みどり日記

神戸と明石の間にある、アロマとハーブのナチュラルサロン”evergreen”
オーナーセラピストが綴る、OFFの時間。
紅葉と雷鳥の旅

山で紅葉を見るのは難しい。
わずかなタイミングを毎年逃しっぱなしで、
クライミング歴4年目の今年、やっと見頃の紅葉に出会うことができました。


「唐松岳」直下で真っ赤に燃えるナナカマド。

曇空なのが惜しいけれど、
天気が悪い日は、雷鳥が姿をあらわします。

下半身から、真っ白な冬毛に生え変わりつつあるメスの雷鳥。
今回の山旅では、これまでの最高記録の8羽の雷鳥に遭遇。

天候はどんどん悪化するものの、
「明日は晴れ」の天気予報に期待して、小雨の中を我慢して歩き続けること一日。


翌朝、予報通りの快晴!
目指すはあの「五竜岳」の頂上。


下山中も何度も振り返りたくなる景色。


「五竜岳」もすっかり小さくなって、今回の旅も無事に終わりました。


唐松岳〜五竜岳は、登りにも下山にもゴンドラが利用できるので、
体力に自信がない方にもおススメのコース。
もちろん、体がなまり気味の私も利用しましたよ。

| まき | クライミング | 22:14 | comments(1) | - | - | - |
自慢!

サロンをオープンしたばかりの頃には、
「セラピスト」という雑誌に載ることに憧れた事もありましたが、
今は断然!こっちの方が嬉しい

山雑誌「PEAKS」に載っちゃいました!!
           ワタシ
            ↓


颯爽と登っているところではなく、
日本三大尾根の中でも一番キビシイと言われる急登に疲れ果て、
早々にパジャマ(山の)に着替え、顔を洗ってコンタクトも外し、
プレミアムモルツを手にぼーっとしている所、というのが少しばかり残念ですが。

7月に甲斐駒ケ岳で出会った取材チームのカメラマンさんが、
ライターさんとおしゃべりしている所を撮ってくれたのは知っていたけれど、
まさかこんなグダグダ写真を本当に使ってくれるとは。

「載せてくれたら10冊買うわ」と豪語したからかな。
鳥谷選手似(スケートの小塚選手にも似ている)の編集者さん、ありがとう。
約束は守ります。


| まき | クライミング | 09:24 | comments(0) | - | - | - |
花の山 「飯豊山」

夏休みをいただきましてありがとうございました。

予定していた東北の山の天気予報が悪く、
新幹線の改札の前でも「やめるなら今だ」と迷いましたが、
結局、出発を知らせるブザーが鳴り響く中を飛び乗ってしまいました。

前泊した登山口にある民宿でも、天気予報が気になってニュースをつける。
関西なら、天気予報の後に「でんき予報」をやっていますが、
そこでは「今日の放射線量」が報じられていました。

本来なら降水量や気温が表示されるべき東北の地図に、
地域別の詳しい放射線量の数値。

あぁ。ここは福島なんだ。
無知な私に、現実が突きつけられた瞬間でした。


1日目。
一歩一歩を前に出すのが大変なほどの暴風雨にさらされてしまい、
改札前での判断ミスを後悔。

2日目。
雨が小降りになると、そこは一面のお花畑。
「天国ってこんな所かな〜」と思うほど。

数え切れないほどの花の中でも、
ひときわ目についたのがブルーが鮮やかなタカネマツムシソウ。


固有種の可憐なイイデリンドウも発見。


こちらはヒメサユリ。


3日目。
まだ月が残る早朝の空に、ようやく晴天のきざし。


最終日にしてその全貌を見せてくれた飯豊山は、
四国の山の草原的な穏やかさと、アルプスの厳しい岩場をミックスしたような、
そして、高山植物が咲き乱れるステキな山でした。


こうして、暴風雨に吹き飛ばされそうになった事は早くも忘れ、
次はどこに行こうと地図をめくってしまうのが、山の魅力。

| まき | クライミング | 11:14 | comments(2) | - | - | - |
エバーグリーン登山部
バイオラブ代理店という立場を悪用し、
水面下で密かに勧誘を続けている「エバーグリーン登山部」
この度ようやく部員5人となり、部活動らしくなってきました。

近郊の山が主なフィールドですが、
「いつかはみんなでアルプス!」を合言葉に、
部長は今日も下見に励みます。

今回の下見は南アルプスの甲斐駒ケ岳。
日本三大急登と呼ばれるルートの中でも、一番キツイと言われる黒戸尾根を登りました。

梅雨の間になまり気味の足腰をトレーニングするつもりが、
鎖やハシゴの連続で、
思惑に反し、腕力が鍛えられるクライミングとなりました。

長すぎるハシゴ


垂直の鎖場


力尽き、ついにウンコ座りに。


やっと登った頂上。



梅雨明け寸前で雲が多めだったけど、それはそれでキレイ。
羽ばたく鳥みたいでした。


一日の激闘を終え、小屋前のベンチでビールをあおりながら、
たまたま隣に座ったおっちゃんと雑談。

山雑誌「PEAKS」の取材で来ているとのこと。

左から男前のカメラマンさん、
ちょいカワおやじのライターさん、
「P」のポーズが左右逆になってるタイガース鳥谷選手似の編集者さん。

いつもは「山と渓谷」派の私ですが、来月は「PEAKS」を買うことを約束しつつ、
山で使えるアロマ&ハーブ特集なんてどう?
と提案しておきました。

エバーグリーン登山部でも、セラピストの山道具を研究できたら楽しそう!
引き続き部員募集中です。
| まき | クライミング | 11:19 | comments(4) | - | - | - |
グリーンキーパーの推理

お休みをいただき、ありがとうございました。

ゴールデンウィークの北アルプスは大荒れの天候だったようですが、
私たちの目的地 ”北八ヶ岳” は南の方に位置していたため、
不安定ながらも晴れ間ものぞき、無事に戻ってくる事ができました。

今回は、鋭い岩稜に憧れてのクライミングという気分ではなく、
静かな森を訪ねてのヤマ旅。
シラビソやコメツガなどの、広大で静かな針葉樹の森です。


「そうそう。求めてたのはこんな感じ〜!」と、
森の中に点在する池を巡るのも、また良しですが、
そこからそびえ立つ岩峰を見ていると、やっぱり登りたくなってしまう。
という訳で、あのてっぺんを目指してクライムオン!


途中、前方に動物発見。
まさか、冬眠から覚めたクマ!?


振り返るとカモシカでした。
こちらをじっと見ていますが、逃げる様子もなし。
まったく動じることなく、食事を続けていました。

カモシカって、もっとスラッとした脚線美を想像していたのに、
意外にずんぐりな脚で、親近感がわく。

池から2時間。
頂上直下までやって来ました。
最後の急な登り。


30分後、頂上にて山の師匠に ”無事登頂” の連絡を入れるダンナさん。



まだ結婚前にデートしていた時のこと。
歩く二人の前方に落ちていたゴミをさっと拾って、ゴミ箱に捨てたダンナさん。
それが「この人と結婚したいな」と思った瞬間でした。

ダンナさんは今でもビニール袋を持って山に入ります。
小さな無名の山でも、すぐに袋はいっぱいに。

ダントツで多いゴミは、飴ちゃんの袋。
グリーンキーパーのダンナさんによると、中でも黒飴の割合が多いそうで、
その嗜好から、捨てているのは中高年と推察されるそう。

山登り好きなオジサマ・オバサマ、
次の世代にも、美しい山を残してくださいね。

| まき | クライミング | 16:17 | comments(2) | - | - | - |
山の上でアンチエイジング

うちでのブライダルエステを経て、ぴかぴかの花嫁さんになられたお客様。
結婚後は兵庫県の日本海側に引っ越されてしまったのですが、
先日久しぶりのご来店。

お持ちのバッグからはみ出している白い長いものは、
どう見たってネギ。
「主婦になったのね〜。」としみじみしていると、
「これ、お土産です!」

特産の岩津ネギを持って来てくださっていたのでした。
岩津ネギって、解禁になる日があるんですって!
解禁されたばかりのネギはとっても瑞々しかったです。

徳島からお越しのお取引先様には、鳴門金時をいただきました。
こちらは、さすがのホクホク感。

お客様のおかげで、冬も充実している我が家の食卓。
そこに、いいニュースが一つ舞い込んできました。

「エベレスト級経験で 抗酸化酵素6倍!」

順天堂大などの研究によると、
酸素が薄い8千メートル級の山に登ると、
老化につながる酸化を抑える酵素が、約6倍に増えることがわかったそう。

山の上は紫外線が強すぎるので美容にはよろしくなく、
いつもそれがジレンマだった私。

抗酸化酵素が増えるなら、
紫外線による酸化もチャラになるのでは?

日本はせいぜい3千メートル級だけど、
ダンナさんは2千5百メートルを超えると高山病になるので、
酸素は確実に薄いはず。

良かった。
これで堂々と山に行けるわ〜。





| まき | クライミング | 14:54 | comments(0) | - | - | - |
山が恋しい

この前のクライミングが10月の連休だったから、
なんと!もう2ヶ月も山に行っていません。

辛うじて山と関わったのが、山野井泰史さんの講演会。
クライマーなら誰でも知っている有名人、
そうでない人は誰も知らない人です。

これまでに彼が挑んできた、
美しい山々の写真のスライドを見つつ、
その時の思い出話を聞きながらの2時間は、あっと言う間に過ぎました。

最後の質疑応答の時間。
「どうして、命を懸けてまで危険な山へ登り続けるのですか?」
「それは、登っていないと死んでしまうからです。」

なんてシンプルな答え!

私は登っていなくても、死ぬことはありません。
ただ、体はとっても重たい。

山に登るようになってから、
日常には、たくさんの物・たくさんの事があり過ぎると感じるようになりました。
それらが、毎日ちょっとずつ自分の体を重たくしてゆく。

山に登ると、それらを少しでも手放せる気がするのだけれど、
お正月まで、まだしばらくは出掛ける時間はなさそう。

せめて、大掃除を兼ねて不要なものを処分する毎日です。
ずっとため込んでいた、アロマ協会の会報誌もついに捨てました。
その数50冊ほど。

私の体は重いまま。
でも、とりあえず本棚は軽くなったのです。



| まき | クライミング | 14:40 | comments(0) | - | - | - |
初冠雪
国内の一般ルートの中で、最難関といわれる剱岳に挑戦!

のはずが、登山口に着いたときは青空が見えていたのに、
登り始めて数時間で雪が降り出し、あっと言う間に横なぐりの吹雪に。

出発前に見た”山頂付近は氷点下”との予想気温を見て、
嫌な予感はしていたけれど、
あまりの急変ぶりにしばし呆然と立ちすくむ。



その日はとりあえず下山。
翌日は快晴になったものの、
いったんルート上に雪がついてしまうと滑って危ないので、
今回は諦めることにしました。

その頂きを目前にして、残念!!


せっかくなのでお隣の立山をトレッキング。


観光地化されているのも頷ける、絵になるキレイな山でした。

下山後はいつも、
強い紫外線にあらがうべく、どっぷりホワイトニングケアにいそしむのですが、
今回は、急に寒風にさらしたせいか、カサカサしわしわの肌で戻って来てしまいました。

たまにしかやらないパックも、
こんな時は集中的に3日間ほど続けると効果的です。
連日、バイオラブのレスキューパック「ヌリサン」でしっとりふっくら肌を取り戻し中
| まき | クライミング | 13:42 | comments(0) | - | - | - |
山の神様登場

子どもたちは福島へと帰り、私も夏休みをいただいていました。
本日より通常通り営業しております。
期間延長の「クールdetoxフェイシャル」を含め、どうぞご利用くださいませ。


休み前はバタバタして十分な準備が出来なかったため、
ゆる〜いクライミングを、のんびりと楽しんできました。

ロープウェイを利用してあっという間に山上へ。
そこから西穂高岳にクライムオン!


いったん上高地に下山して温泉で汗を流してから、
翌日に焼岳に日帰りで登ってきました。

名前の通り、活火山の焼岳。
頂上付近は熱いガスがあちこちから吹き出ていました。



そして、ついに山の神様が出現!!


ではなく、自分の影のまわりに光の輪が見える「ブロッケン」という珍しい現象。
まさかブロッケンを見れるとは思っていなかったので、
今回も大満足で帰って来ました
お休みをいただき、ありがとうございました。

| まき | クライミング | 11:45 | comments(2) | - | - | - |
山ジイ

山スカートを買って、山ガール気取りの私。
アルプスでは、もっと新しいスタイルの山ジイに出会いました。


すれ違って行ったそのお爺さん。
パンツと靴下のみで、その他は裸だった!!
きっとザックの形に日焼けが残るんだろうな・・・。


今回の山旅は、1泊2日の慌ただしさながらも、
ちゃんと山の神様からのプレゼントがありました。

午前3時40分。
日の出を見るために早起きすると、
まだ暗い西の空には、輝く月。
そう言えば、前日がちょうど満月でした。


反対側の東の空を振り返ると、雲海の向こうが明るくなり始めています。


1時間後。
じわーっと太陽が登ってきました。


まぶしい〜!


すっかり明るくなった頃、向かいには、次の目標の山「剣岳」。


もうすぐ行くから待っててね〜!

| まき | クライミング | 15:49 | comments(0) | - | - | - |
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