みどり日記

神戸と明石の間にある、アロマとハーブのナチュラルサロン”evergreen”
オーナーセラピストが綴る、OFFの時間。
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香りのチカラ

10年以上前。
私がアロマセラピストとしてデビューした職場で同期だった友人。
アロマと将来の事について、当時はよく語り合いました。

アロマテラピーを医療方面で活かしたいと、
30歳を目前にして看護学校に入り直した彼女は超多忙になり、
なかなか会えないまま5年以上が過ぎてしまいました。

近況もよくわからないままでいるうちに、
突然の結婚&東京への引っ越し&出産の報告が矢継ぎ早に届いて、びっくり!
関西の実家に里帰りしているところをようやくつかまえて、
空白の間を埋めるように、イロイロ聞き出すことができました。


看護師になってすぐ勤めた病院での5年間は、
看護師としての仕事をこなすのが精一杯で、アロマを活用する余裕は全くなかったそう。

東京に移り、新たに職を得た最先端のがん治療クリニックで、
院長の理解もあって、まずは芳香浴からスタートさせたところだと教えてくれました。
これを足がかりに、トリートメントにも広げていきたいと意欲を語ってくれた彼女。

会えないでいた長い時間にも、ぶれずに夢を掴みかけているリスペクトすべき人。


そう言えば。
私が通っているクリニックでも、内診室でアロマが焚かれています。

それはオレンジだったりラベンダーだったり、
私にとっては、毎日囲まれている珍しくもなんともない香り。
なのに、不思議といつもホッと癒されます。
すっかり慣れたつもりでいても、やっぱり内診室では緊張してるのかも。

セラピストでもある彼女にとっては、
芳香浴は自分のやりたかった事のほんの足がかりでしかないかもしれませんが、
患者側からみると、それだけでもとっても支えになってくれるもの。

アロマの勉強を始めた頃、
香りだけでなく、精油が体内に吸収されることで得られる薬理効果に夢中になり、
今も、ついそこに目が行きがちですが、
香りの持つチカラについて、初心に戻った思いでした。


積もる話があり過ぎて、
二人で長いこと話し込んでいる間、
ずーっと静かに寝ていてくれたちっちゃな息子くん。

一通り話が済んで満足した頃、
「ふぁ〜。やっと終わったの?」
とでも言うように起き出してきました。


おとなしく待っててくれて、ありがとね。


| まき | アロマテラピー | 11:20 | comments(0) | - | - | - |









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