みどり日記

神戸と明石の間にある、アロマとハーブのナチュラルサロン”evergreen”
オーナーセラピストが綴る、OFFの時間。
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先天性異常の真理

残暑厳しい折、
夏の疲れで頭も錆びついてるでしょ?

というメディカルハーブ協会のご厚意があり、
休みの昨日、ブラッシュアップセミナーに参加してきました。

内容は、細胞の発生から始まり、
細胞と体液、細胞とエネルギー、遺伝、人体の構造まで多岐にわたり、
協会の思惑通り、錆びついた頭をほぐすには十分でした。


サロンでは、お客様の個々の肌質傾向に対応するために、
細胞の分化の過程における外胚葉・中胚葉・内胚葉を基にした肌質分類を参考にしているため、
ホントは、その部分についての深い話を期待して受講を決めたのです。
なのに、そこはさらっと触れられただけで終了してしまい、がっかり。


その代わり、心にいちばん残ったのが遺伝性の先天異常についてのお話しでした。

遺伝というのは、父親と母親の遺伝子の掛け合わせの結果。
おのずとその結果の確率は決まっています。

症状は出ていなくてもある病気の素因を持っている人が100人に1人いれば、
必ず4万人に1人、その障害をもって生まれてくる子供がいます。

先天性の障害は必ず一定の割合で発生する。

それは、その障害をうけ負ってくれた人がいたからこそ、自分には障害がないという事を示しています。
逆に言えば、障害のある人はその確率を引き受けるという仕事を持って生まれてきたという事。
そして、障害のない人がその確率を引き受けてくれた人を助けるのは当然だという事。

障害はたまたたま発生したのではない、という真理。
「弱者に優しく」なんていう道徳観よりも、ずっと頭を揺さぶられました。


東京農業大学の田中先生には、心から感謝したいと思います。
ちなみに田中先生、ロマンスグレーの代名詞のような方で、
ため息が出るほど素敵な方でした

| まき | SAVE JAPAN ! | 12:21 | comments(0) | - | - | - |









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