みどり日記

神戸と明石の間にある、アロマとハーブのナチュラルサロン”evergreen”
オーナーセラピストが綴る、OFFの時間。
敏感肌でも
トリートメントを再開し、お客様で久しぶりに賑やかだった9月でした。

昨年から出産・子育てを優先させて頂いている勝手なサロンにも関わらず、
再開するとこうしてまたご来店くださるのみならず、
お祝いのお花をはじめ、ムスコにまで絵本やおもちゃを頂いてしまって・・・


本当にありがとうございます。
あと少しで突入する40代の時間は、きっちりお客様にお返ししていかなくては。

今回の再開は常連様に限らせて頂いているのですが、
お客様からご紹介頂いた方のブライダルエステを、
特別にお受けすることになりました。

「結婚が決まりエステを探しているが、アトピー肌で通えるサロンがなくて困っている」
とのことで、
聞けば、大手サロンで肌も見ず予約の電話口で断られてしまったのだとか。

せっかくの華やいだ気分に水を差されてしまうような対応に、
同じようにエステを断られた経験がある私も、胸が痛い。

よくよく振り返れば、
その方をご紹介くださったお客様もお肌が弱く、
そのお客様をご紹介くださった昔からのお客様もアトピーでお悩みでした。

敏感肌の方のご紹介続きに、
もっと積極的にキレイになりたいのに、
肌が弱いゆえに叶わない方の多さを実感します。

今回のお客様はとりあえずの体験で、
サロンで使用しているバイオラブ化粧品が肌に合うかをお試し頂きました。

通常の”季節のフィトフェイシャル”から刺激になりそうなケアを省いてアレンジしたところ、
赤みが出ることもまったくなく無事に終了。
弱い肌をサポートしてくれるバイオラブのセンシティブラインの存在も心強いです。

肌状態によって、エステが受けられない方ももちろんいらっしゃいますが、
敏感肌でもできるトリートメントがある場合は、お力になれたら。
それができれば、自身も肌が弱かった甲斐もあるというもので。
 
| まき | アトピー | 16:50 | comments(0) | - | - | - |
男の3分間クッキング
「料理とアロマクリーム作りは似ている」

いつもそう思います。
キッチンで作るからなのか、
ミニ泡立て器なんか使ったりするからなのか・・・

「料理するときはちゃんとレシピを見ながら、調味料もきっちり計る」
という友達の話を聞いて心底びっくりした私が作るのは、
計量スプーンも計量カップも不要な、男の料理ディナー

そんな私が、久々にアロマとハーブで手作りクリームを作ることになりました。

植物たちのおかげでうんとアトピーが改善された私ですが、
首筋に痒みを感じて、見るとうっすら赤くなっているのですポロリ
たぶん、ショートカットにして髪がかかるのが原因。

昔だったら一気に掻き壊してしまって、
ステロイドのお世話になるところですが、
小康状態を保てている事に、
完治はせずとも、アトピー体質が改善されてきているのを感じます。

手作りは面倒くさいけど、
これ以上悪化させないためにも重い腰を上げて、
いざ「かゆかゆクリーム」(←ダンナさんが命名)の製作開始です!

痒みを抑えて肌を保護することを目的に、用意した材料はこちら。
・浸出油(カレンデュラ)
・シアバター
・ミツロウ
・浸剤(カレンデュラ+ジャーマンカモミール+ラベンダー)
・パーム乳化ワックス
・精油(ラベンダー)

材料さえ引っ張り出してこれば、後はこっちのもの。
目分量で材料を混ぜて、加熱して、また混ぜて、冷ませば完成星
ぱぱぱーとできます。

飽きれるほど適当なわりには、なめらかなクリームができました!

ほんとはちゃんと計るべきですよ。
でないと柔らかすぎたり、固くなったりすることもあるので・・・

終わったあとの器具の洗い物を、ついつい後回しにしてしまうのも、
また私のスタイル。

お手本にはならないですけど、
植物を取り入れて暮らすのって、
「さあ、アロマ!」とか気負わなくても、
私みたいに適当でも出来ちゃうもんですひらめき



| まき | アトピー | 22:24 | comments(2) | - | - | - |
黒髪問題
美容院へ行ってきました
髪を短くすると、カットの頻度が上がりますよね。
今回は久しぶりにカラーも。

「カラー剤は、ホルモンバランスを乱して子宮にダメージを与える」
と耳にしてから、1年近くカラーを避けていた私。

カラーと子宮の関係については実際のところ、
「可能性がある」というレベルの話のよう。

でも子供を望む私としては、素直に聞き入れてしまうもの。
「髪の毛黒くなった?」という友達からの追及も、
「今、黒髪月間だから!」と言ってかわし、
世の中でもタイミング良く、暗めのカラーが主流だったのも幸いしました。

が、そろそろ春桜に向けて黒髪もなんだか・・・
それに何より、黒髪にしても妊娠しなかったし・・・
というわけで、カラーを解禁。

やらなくて済むなら、やらない方がいいだろうけど、
いつも通り、自分に甘い範囲での対応です たらーっ

もう10年近く通っている美容室では、
アトピー肌の私にいつも慎重にカラーをしてくれます。

今回もカラー剤が地肌につかないように細心の注意を払いながら、
「でも、すごい肌キレイになったよねー。」
「アトピー肌って独特な感じがするのに、全然違う。」
「こんなにキレイになったの見たことないよ。」
「化粧品変えた?」
と嬉しいお言葉のオンパレード♪
さすが接客のプロ!イヒヒ

アロマを取り入れた毎日と、
植物療法をもとにしたバイオラブ化粧品に感謝です。

やっぱりアトピーが改善されたことが1番だけど、
2年ほど格闘している左目の脇のシミがほぼ消えて、
(右目の方はまだ健在汗
年末からトライしている首のしわも目立たなくなってきたことも、
最近のgoodニュースです拍手




| まき | アトピー | 21:17 | comments(2) | - | - | - |
ラベンダー VS ステロイド
一晩であせもが治ったダンナさんに比べて、
私は悪化はしていないものの、まだスッキリしない・・・しょんぼり

そんな中、日曜日に友達夫婦と淡路島に海水浴へ水泳

泳いでる途中にピリピリと刺激を感じて、
「クラゲいるのかなー」と言いつつ、みんな小さな白いブツブツができたけど、
1時間もすればキレイにひいていました。

私だけがその夜から白い水泡をともなった大きな赤い発疹が大量に現れて、
痛いやら痒いやら・・・しょんぼり

生まれながらの肌の弱さを、久しぶりに露呈してしまいましたdown

愛用しているバイオラブという化粧品にハーブがたくさん入っていることから、
ハーブに興味を持った私は、
どうしても外用にハーブを使うことが多い気がします。

もうちょっと内服ホットコーヒーもして、体の中から体質改善した方が良さそう。

発疹が出始めたその夜は、
とりあえずラベンダーの湿布で保冷剤をくるんで冷やしたけれど、
少し赤みがひいたぐらいで、改善は見られず。

観念して、朝から久しぶりに皮膚科病院へ行ってきました。
そこでは「クラゲじゃなくてプランクトンに刺されたのでしょう」という診断。
プランクトンに刺されるなんて初耳!!聞き耳を立てる

そして処方されたのはステロイド剤。
アトピーの治療のために、小学生のときからずっと使い続けていた薬です。
アロマやハーブのおかげでここ数年は使わずに済んでいたので、
本当に久しぶりの対面。

できれば使いたくないけど、仕方ないか・・・
薬を塗って、まだ発疹は消えていないけど、痒みや痛みはほぼ完全にひきました。

予防や慢性症状にはハーブ。
一時的な急性症状には病院の薬。
使い分けの大切さを、身をもって実感させてもらいましたひらめき




| まき | アトピー | 16:52 | comments(5) | - | - | - |
熱帯夜の果てに
暑い・・・晴れ
38℃とか40℃とか、あり得ない更新が続いていますねショック

我が家の観葉植物「スパティフィラム」は、
ずっと太陽の方を向いていたのに、今は完全に太陽に背を向けています。
暑いから?それとも偶然?


家の中の平均気温もお盆前までは29℃で、
海からの風がびゅんびゅん入ってくるおかげで体感温度はけっこう低く、
エアコンいらずで過ごせていました。

それが最近では朝から31℃。
それでもエアコンなしで頑張った代償として、
今朝起きたら、ダンナさんと二人揃って「あせも」が出来てしまっていました悲しい

これは早めにケアしないと、アトピーがぶり返してしまいそうです!汗

ラベンダーとカレンデュラのハーブバスにつかり、
それでも掻いてしまいそうな時は、
コットンを、濃い目に出したカレンデュラの浸出液にひたして、
痒いところにあてておきます。

とにかく掻いてしまうのが最悪なので、そのガードの意味もこめて。



カレンデュラには肌を保護して、傷を治すはたらきがあると言われます。
いっとき毎日のようにカレンデュラのお風呂に入っていて、
アトピーがキレイになったのは、かなりコレのおかげも大きいと思っています。

安全性も高いとされているので、
子供のあせもなんかにも試してみる価値がありそうですよひらめき




| まき | アトピー | 09:36 | comments(2) | - | - | - |
緑の野菜
大阪で開催中の日本医学総会の公開講座に行ってきました。
「アンチエイジング」をテーマに色々なプログラムが用意されています。
少しずつですがご紹介していきますね。

まずは「皮膚の健康は運動と食から」と題して、
大阪市立大学医学部の石井教授の講座です。

石井先生はアトピーの患者さんを塗り薬だけでは治せない事に悩み、
その根本的な原因にアクセスする事を試みたそうです。
そうして30年経った今、
とてもキレイな肌になった患者さんの症例をたくさん見せていただきました。

その30年間で先生が学んだ重要5項目は、重要度の高い順に
1.心
2.食
3.漢方
4.呼吸
5.運動


皮膚に出ている1つの症状のために、
多方面からのアクセスが必要なことがわかりますひらめき
まさにホリスティックケア!
アトピーに限らず、ナチュラルビューティーには欠かせませんね。

心については、「必ず治る」と自信を持つことが大切だそうです。

食については、
旬の素材を和食で、無農薬の野菜をたくさん取る、肉より魚、油はなるべく使わない・・・
など何度も聞いたことがあるような話でしたが、
興味深かったのは「サルの食事を真似る」という考え方でした。

昔はサルだった私たち。
そのサルから健康になるためのヒントを探そうという考え方です。
サルは緑色のものをたくさん食べるそうです。

緑色の野菜には人間の根幹に関わる物質がたくさん含まれている。
だから野菜はナス・大根・ニンジンなんかも大切だけど、
緑色のものを中心に摂るようディナー心がけると良いそうです。

ほうれん草とか、小松菜とか。
葉っぱものってカサが高いからあまりたくさん摂れていなかったかも。
今日からスーパーに買い物に行ったときは、ちょっと意識してみたいと思います。

こんな本読書もあります↓
サルの食卓―採食生態学入門
サルの食卓―採食生態学入門


| まき | アトピー | 22:29 | comments(0) | - | - | - |
肌が弱くても!
生活の木でのアロマビューティー講座も、早いもので3回目を迎えました。
今回は今までで最多の参加者さんでした。
ありがとうございますラッキー

講座終了後に、こんな感想を寄せていただいた方がいらっしゃいました。
   ↓
「肌が敏感で今までマッサージやエステを受けたことがなかったけど、
思いきって来て良かったです。
アロマオイルマッサージを家でもしてみようと思います。」

この一言にはグッときてしまいましたてれちゃう

このブログを始めたときの第一号の記事にもしましたが(美肌への入口)
私は、大学生になりたての頃、ドキドキしながら初めて行った某大手エステで、
アトピー体質を理由にエステを拒否バッドされました。

それからは「私は肌が弱いからフェイシャルを受けられない」
と強く思い込んでいました。
アトピーを理由に、キレイを手に入れることを諦めていたようなところもありました。
だからアロマサロンに行っても受けるのはいつもボディトリートメント。

その後、アロマセラピストとして勤務したサロンにフェイシャルメニューがあり、
研修で練習モデルとして初めてフェイシャルを受けたのは25歳のときでした。

「フェイシャルって何て気持ちがいいんだろうラブ
研修中、私はあまりの気持ちよさにいつも寝ていました・・・たらーっ

実際、刺激の強そうな化粧品を使っていたり、
機械での施術は合わない方もいると思います。
それに、フェイシャルよりも前に治療が必要な方もいます。

でも、肌が弱いなりに、その方にあったトリートメントだってあるのです。
今日、講座を受けていただくことで、
その方がキレイに向けて、一歩踏み出すきっかけになったことが、
とてもとても嬉しかったのですラッキー



| まき | アトピー | 22:10 | comments(0) | - | - | - |
アロマセラピストという仕事
朝日新聞でかづきれいこさんの記事を読みました。(記事の全文はこちらから)
かづきれいこさんはご存知の通り、
顔に傷がある人のためのリハビリメイクや、
血流を良くする血流マッサージで有名なフェイシャルセラピストさんです。

かづきさんは心臓に穴があいていたのが原因で、
顔が真っ赤にむくむというコンプレックスがあり、
その経験からリハビリメイクという方面に進まれたそうです。

「人間は顔じゃなくて心」というのは建前で、
本当は顔にコンプレックスがある人は街に出て来れない。
そんな人達を支援したいという思いで活動されているとの事。

そして、お母様が妊娠中に風疹にかかり、
そのせいで心臓に穴があいたのかもしれない。
妊娠中に風疹にかかると中絶するケースが多いけれど、
そうしなかったから今の私があると・・・

私もアトピーで顔や首が荒れていて、
外に出るのが苦痛だった頃がありました。
夏でもなるべく首が隠れるようにTシャツではなく、襟のあるシャツを着ていました。
肘の内側にもアトピーが出ていたので、
夏でも半袖ではなく5分丈の袖の服を着ていました。

そしてこんな体質で産んだ母を恨んだこともありました。
私が子供の頃はアトピーの子は今ほど多くもなくて、
情報も少なかったためだと思いますが、
安易にステロイドを長期間使用することに疑問を感じなかった母に
「どうして・・・」と悔しい思いを抱いたこともありました。
痒くて掻いていると怒られた事を恨みました。

でも、私がキレイな肌をもって生まれていたら、
アロマテラピーに出会うこともなかったし、
この仕事をしてはいませんでした。

アトピーという体質を持って、それに悩まされた経験があるからこそ、
肌が弱かったり、肌荒れに悩む人の気持ちが理解できます。
トラブルのない人でも肌の調子が良ければ、
それだけでうんと楽しく過ごせることを知っているし、
その手助けができる今の仕事に喜びを感じます。

今はようやくアトピーを持って産まれたことも、
この仕事をしていることも、「なるべくしてなったのだ」と思うことができます。
母を恨んだことを申し訳なく思います。
私もかづきさんと同じように、今の私を与えてくれた母に感謝したいと思います。

「顔と心、そして体は密接につながっている」
これからもたくさんのお客様をキレイにして、元気にHappyになっていただきたいです。


| まき | アトピー | 17:34 | comments(4) | - | - | - |
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